浮気・不倫をやめさせるためにできること

浮気・不倫をやめさせるためにできること

浮気・不倫をやめさせるためにできること

浮気や不倫をやめさせたいと思っていても、どうしたら良いかわからない人も多いと思います。

そこで、浮気をする人の心理や、浮気をやめさせるためにできることについてまとめました。浮気を繰り返す人に対して浮気の再発防止のためにできることや、夫婦関係を改善したいのならしてはいけないことなどについてもお話しします。

浮気をする心理

悪いことだと思っていない

道徳観が欠けていると、浮気が悪いことだと思っていない可能性があります。周りに浮気や不倫をしている人が多ければ多いほど、浮気を悪いことだと思わない傾向があります。「浮気くらいみんなしている」から「バレなければ大丈夫」だと思っていて、浮気に対して罪悪感がありません

寂しい

夫婦関係が悪いと、自分に関心を向けてもらえない寂しさから浮気に走る人も少なくありません。恋愛市場から遠ざかってしまった寂しさもあるでしょう。結婚しても女(男)として見られたい、誰かに強く必要とされたい、など心の隙間を浮気で埋めようとしています。

刺激が欲しい

長年一緒にいれば、どうしても関係がマンネリになりがちです。いつも同じ料理を食べていると飽きてしまうので、たまには別の味をつまみ食いしたいというような感覚です。新しい恋にドキドキしたり、恋愛の駆け引きを楽しみたい、など刺激を求めて浮気をしてしまいます。

ストレス発散

仕事や日々の強いストレスを感じて浮気に走ることがあります。恋愛は一種のドーパミンが出て快楽を伴うので、ストレス発散にはもってこいです。特に男性は、仕事で強いプレッシャーを感じたり嫌なことがあると、気分転換感覚で浮気をしてしまう人も少なくありません。

性欲発散

性欲が人一倍強い人や、セックスレスの夫婦の場合、性欲の発散として浮気をしてしまいます。多くの場合は遊びとして体の関係のみのことが多いですが、体の相性が合うからと、元恋人や特定のセフレがいることもあります。

安心感

浮気をしても許してもらえる、何をしても自分から離れていかないと思って安心していると、浮気をしても大丈夫だと思っています。なぜそこまで思い上がれるのかわかりませんが、過去に浮気を許してもらっていたり、生活能力がないなどの理由で離婚まではされないと安心していると、調子に乗って浮気を繰り返すことになります。

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浮気・不倫が発覚した時に確かめておくこと

浮気の原因を探る

浮気の原因を改善しない限り、浮気を繰り返してしまいますので、浮気の原因がなんなのかを探りましょう。パートナーがどのような理由で浮気をしてしまったかによっても、浮気をやめさせる対策方法が変わってきます。

自分にも問題があったり、夫婦関係に問題があるようなら、それらを改善することによって浮気をやめさせることができるかもしれません。

浮気の本気度

その浮気が単なる遊びなのか、本気なのか、長年続いている不倫なのかを確かめましょう。単なる遊びの浮気なら、バレた時点できつくお灸を据えれば、今後は浮気をしなくなるかもしれません。

反対に、浮気相手に本気で、あなたと離婚したいと思っている場合は厄介です。あなたと別れて浮気相手と一緒になりたいので、あなたに離婚を要求してくる可能性もあります。

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また、長年不倫を続けていて不倫相手と別れるつもりがないような場合、「今は別れられないから時間が欲しい」などと言い、のらりくらりとかわされ、いつまで経っても別れないことが予想されます。

不倫相手と別れされたいのなら、不倫の証拠を手にいれて、相手と別れてもらうようにするしかありません。

浮気を問いただす前にできること

自分を磨く

太ってきていたら痩せる努力をする、女性なら化粧や髪型を変えてみる、服装を変えてみる、男性でも今までだらしがない格好をしていたのなら身なりを整えて清潔感を保つよう努力するなど、見た目を魅力的にする努力をしましょう。

どんどんキレイ/カッコよくなっていくあなたを見て、より魅力を感じて戻ってくるかもしれません。浮気をする人は、相手の浮気も疑いやすくなりますので、どうしたのかと焦ると同時に、浮気をされないか心配にもなってくるはずです。

友人の話として例え話をする

自分が置かれた状況を友人のことのように話をして、自分だったらこんなことをされたらこうするなどの意見を言って、相手の反応を伺ってみましょう。

例えば、「もし浮気されたら私なら離婚する」などと言えば、浮気をしたら離婚を考えているということを暗にほのめかすことができます。相手が浮気で離婚まで考えていないとしたら、浮気をするリスクを忠告することができ、焦って浮気をやめてくれるかもしれません。

また、相手にも「あなたならどうする?」と聞いてみるのも良いでしょう。焦って妙な反応をするかもしれませんし、浮気をした側をかばうなどの発言が出たら、浮気に走った理由がわかるかもしれません。

罪悪感を感じさせる

もし浮気をされたら、自分がどれだけ傷つくかを相手に伝えるのも良い方法です。相手を責めるよりも、健気に相手を心配するほうが罪悪感は生まれやすいです。

ポイントは、浮気の疑いがある行動に対して相手を心配するということです。仕事で遅くなると嘘をついて浮気をしている場合、「仕事が忙しそうだけど大丈夫?体壊さないようにね。」などと心配されれば、相手は嘘をついている罪悪感を感じるとともに、「もしかして浮気がバレてる?」とドキッとするはずです。

証拠を集める

浮気を問いただした後だと警戒して証拠を集めにくくなりますので、浮気を問いただす前に、できるだけ泳がせて浮気の証拠を集めましょう。

浮気の証拠は、相手に浮気を認めさせることや、慰謝料を請求する時にも、さらに離婚することになった場合にも、あなたに有利に進めることができます

関連:浮気の証拠を集める

ただし、慰謝料請求や離婚などで裁判に発展した場合には、法的に有効な証拠が必要になってきます。客観的に肉体関係があったことがわかる証拠でないといけませんので、探偵などに依頼して証拠を手に入れておきましょう。

関連:浮気の証拠となるもの

浮気をやめさせるためにできること

浮気を認めさせる

浮気の証拠を手に入れたら、それらを使って浮気を認めさせます。浮気は普通隠れてしていますので、こちらが浮気をしていることを知っていると分かれば、それだけでやめてもらうことができる場合もあります。

関連:浮気した相手に浮気を認めさせる方法と注意点

浮気を認めさせたら、浮気相手と別れるよう説得します。浮気相手と連絡を取らないようにさせる、連絡先を消去させる、二度と会わないようにさせるなど、しっかりと別れたことを確認するまで何度でもチェックしましょう。

誓約させる

浮気を認めさせたら、次は二度と浮気をしませんと誓約させます。口だけでは信用できなければ誓約書を書かせることも一つの方法です。

誓約書には、不貞行為があったことと謝罪の言葉を書かせましょう。さらに、誓約したことに違反した場合、こちらが有利となる条件を入れておくことがポイントです。

違反したら賠償金を支払う、離婚して慰謝料いくら財産分与いくら親権はこちらが持つなど、相手が不利になるような条件を入れておけば、怖くて誓約を破ることはできないはずです。

誓約書は相手の本気を測る上でも有効です。二度と浮気をしないと誓えるのであれば、誓約書を書くことに何の問題もないはずです。

ただの誓約書では法的効力がない場合もあるので、公正証書化してサインを書かせておきましょう。

内容証明を送る

浮気相手に内容証明で「別れなければ慰謝料を請求する」旨を送ります。浮気はバレないようにしていますので、浮気相手は交際がバレてしまったことや慰謝料請求に驚き、交際をやめる可能性が高いでしょう。

ただし、配偶者が独身と偽って交際している場合もありますので、その場合は注意が必要です。相手側に独身だと偽って交際していた証拠があれば、逆に慰謝料を請求される可能性もあります。

慰謝料を請求する

浮気をした配偶者、および浮気相手に対して実際に慰謝料を請求することも効果的です。慰謝料を請求されれば、こちらの本気も伝わり、実質的にお金も払わないといけませんので、交際をやめる可能性が高いでしょう。

ただし、相手が素直に応じない場合は調停や裁判になりますので、その際に不貞を証明できるだけの証拠を手に入れておく必要があります。

浮気の再発防止のためにできること

寂しくさせない

誰かに必要とされたい願望が強く、寂しがりやの人が浮気をしてしまったとしたら、寂しくさせないことで浮気を防止することができます。

良心に訴えかける

浮気の罪悪感がない人にとって、軽い気持ちで行った浮気で相手がどれだけ傷つくかわかっていません。浮気を知って自分がどれだけ傷ついたかを伝え、相手の良心に訴えかけましょう。

必要であれば心療内科を受診することも選択肢です。自分のしてしまったことで精神的に辛い思いをさせてしまったと目に見えてわかるので、罪悪感を抱きやすくなるでしょう。

自分が変わる努力をする

浮気をされたのには自分にも問題があったかもしれません。ご自身と配偶者の関係をみて、自分に不備がなかったかどうか省みてみましょう。見た目が疎かになっていたら、より魅力的なれるよう努力をします。

外見だけでなく、いつも笑顔でいたり、相手の話をしっかり聞いたり、相手の癒しになれるようにしたり、今まで疎かにしていた部分があれば改善する努力をしましょう。
これは浮気を防止する効果があると同時に、自分の価値を上げることにもなります。

さらに今まで家庭の雰囲気が悪かったり、居心地が悪い環境だったりしたのなら、もっと家に帰ってきたくなるような温かい家庭を作るよう努力しましょう。

夫婦関係を修復する

浮気をする人は、パートナーとの関係が悪いことが多いです。会話がなくなった、セックスレスになっているなど、パートナーとの関係が悪化しているなら、修復する努力をしましょう。

夫婦間で話し合いを設け、お互いが不満に思っていることを話し合い、それらを解消するようにお互いに努力しましょう。夫婦関係が良くなれば、これまで以上にお互いに信用しあえる関係になれるはずです。

関係が悪いだけでなくても、マンネリ気味になっていたり、安心しきってしまっているような場合には、マンネリを解消したり、嫌なことはハッキリと伝えるなどして、夫婦関係がより強固になるよう努めましょう。

肉体的に満足感を与える

特にセックスレスの夫婦の場合、性欲発散のために浮気をしている人もいますので、肉体的に満足感を与えることによって浮気をしなくなる可能性があります。

また、あなたと浮気相手を同時に相手をしなければいけなくなり体力的にもキツくなりますので、浮気ができなくなる可能性もあります。

親を交えて話をする

当人同士で話し合っても解決しない場合は、親、特にパートナーの親を交えて話をすると良いでしょう。親に迷惑をかけたくないという気持ちはわかりますが、だからこそ親に話をするのは効果があります。

厳しい親ならなおさらです。自分の子供が道徳に反した浮気や不倫をしていることを知って黙っている親は少ないです。浮気や不倫の再発防止に協力してくれるでしょう。

してはいけないこと

自分も浮気をする

「目には目を歯には歯を」ではないですが、夫(妻)が浮気をしたのだから、自分も浮気をしてやるという気持ちになるのも理解できます。しかし、あなたが浮気をしてしまうと、「あいつも浮気をしているから大丈夫」と、ますます罪悪感が無くなり、浮気をやめてもらうことはできなくなるでしょう。

また、あなたも浮気をした責任を問われる立場になります。妊娠(または浮気相手が妊娠)や病気をもらうリスクも高まりますので、自分が不利な立場になるような行動はしないようにしましょう。

浮気を見て見ぬ振りをする

浮気を指摘したがために、あなたとの関係が壊れてしまうのが怖くて見て見ぬ振りをするという人は結構います。しかし、いくら浮気を繰り返しても最後には自分のところへ戻ってくるとドンと構えていられるのであれば良いですが、そうでなければ、浮気を放置するのは賢い方法ではありません。

なぜなら、浮気をするには、時間もお金もそれなりの労力が必要だからです。浮気相手に時間もお金もかけられ、本来あなたや家庭に使うであろうお金が奪われていきます。

バレなければ大丈夫と、証拠を隠し、嘘をつき、恋愛に酔っている状態で、自ら反省して浮気をやめるとは考えにくいものです。バレてないと思っていれば尚更です。仮に、今の浮気相手とうまくいかなくなったとしても、また次の浮気相手を見つけるでしょう。

ならば、浮気の証拠をつかんで相手に伝えることで、現実と向き合ってもらい、浮気をやめてもらう方法を探る方が得策です。

暴力・暴言をふるう

頭に血が上って暴力をふるってしまうと、浮気問題以前に、あなたとの夫婦関係にヒビが入ってしまいます。ただの遊びだったつもりが、ますます家庭から遠ざかりたいと浮気をしたり、最悪の場合離婚となってしまう可能性もあります。

暴力は「婚姻を継続し難い重大な事由」としての代表的なもので、たった一回でも、証拠や怪我の具合などによっては離婚原因となりえます。

暴力だけでなく、暴言や侮辱といったことも離婚原因となります。感情的に暴言を吐いたり相手を罵ったとしても、あなたを醜くさせるだけでなく、浮気相手に余計執着することにもなりかねませんのでやめましょう。

子供に当たる

ストレスが溜まっていると、思いがけずイライラして子供に当たってしまうこともあるでしょう。しかし、子供に罪はありません。自覚していれば良いですが、無自覚で子供に強く当たってしまう人もいますので気をつけましょう。

また、子供の前で夫婦喧嘩をするのも良くありません。子供にとって親は絶対的な存在です。いくら幼いからといっても、親が不穏な空気を出していたら子供も敏感に感じ取ります。浮気に関しての夫婦間の話し合いは子供がいないところで行いましょう。

浮気相手と衝突する

浮気相手に会った時に感情的になって衝突しないことです。辛くても冷静さを失ってはいけません。もし勢い余って浮気相手に物理的に攻撃を加えてしまった場合、傷害罪で罪に問われる可能性があります。

自分は大丈夫と思っていても、いざ浮気相手を目の前にしたり、浮気現場を目撃してしまえば、予想以上にショックで逆上してしまうことも珍しくありません。

浮気相手に直接会うなりして浮気をやめさせたとしても、結局は配偶者の浮気心が改心されないと、また別の相手を見つけて浮気をしてします。浮気相手に会うよりも、あなたのパートナーが自ら関係を清算するように促すのが賢いやり方です。

職場にバラす

浮気の制裁として職場に密告してやろうなんてことは考えないことです。不倫に対して社会の風当たりも厳しくなってきています。職場にバラした結果、仕事や昇進に影響が出る可能性もあります。場合によっては減給や左遷などのなんらかの処罰が下ることもあるかもしれません。

特に男性は仕事に対してのプライドが高いため、職場にバラしたことによって逆恨みされたり、あなたに対して幻滅してしまいます。夫婦関係を改善するつもりでいるなら、わだかまりができるようなことはするべきではありません。

一度許すと決めたら過去の話は出さない

事あるごとに浮気の話を持ち出すと、反省して夫婦関係の改善に努力をしてくれている相手はやりきれません。ケンカのたびにグチグチと文句を言ったり機嫌が悪かったりすると煩がられるだけです。

それらのストレスで、また浮気に走ってしまうことにもなりかねません。一度許すと決めた以上、二度と過去の浮気の話を出さないことです。

まとめ

浮気は初期の段階で早めに止めさせないと、様々なリスクが生じます。できるだけ早い段階で見つけて浮気をやめさせることが先決です。

そのためには、浮気の証拠をつかむ必要があります。証拠がないと、よっぽど小心者でない限り、嘘をついたりごまかしたりして、いくら疑っても浮気を自ら認めません。疑われている間は連絡を控え、ほとぼりが冷めたらまた浮気相手と連絡を取り始めるでしょう。

浮気を認めない限り自分は悪くないので、自らやめて戻ってくる可能性は低いと思われます。浮気の味をしめた者は、なかなか自分からやめられないものです。

さらに、残念ながら浮気が一度で終わらずその後もまた浮気をする人がいます。こういう人は何度も浮気を繰り返しますので、あなたが浮気に耐えられないのならば離婚も視野に入れることをおすすめします。